2009年9月20日日曜日

辛くて、偶に楽しくて

 今日も澄んだ空が拡がっていました。空からは、
「大阪に戻って来た時の気持ちになって。」と聴こえました。
最近、よく考える自分の心の声です。
 
 シルバーウィークの真っ只中、誰が名付けたのか、「敬老の日」が
入っているからか、ゴールデンの次に長いからか、マスコミは名付けるのが、
好きなものです。
 「未知との遭遇内閣」が自立支援法の廃止を訴えています。
ありがたい話しです。弱いものの味方なのか、2年で終わるのは、
滑稽な法律です。自立支援法に基づき、グループホームの
監査が終わったところなので、余計にそう感じます。

 今回は去年、一度、繋がり、今年に入って再び利用し始めた
なかまの体験のメッセージをお送りします。感謝、、、。

   辛くて、偶に楽しくて

 風が冷たく感じ、陽が落ちるのも、随分と早くなって来た。
「もう、秋なんだ、、、。」そう考えると、本当に驚く。
再び、 ダルクに通い始めて7ヶ月が過ぎた。
これはそのまま、自分のクスリが止まっている時間と
同じになる。
 時の流れが、ひどく不思議なものに感じる。
過ぎてしまえば、あっという間でもあるし、一日一日の
積み重ねと、自分が薬物依存症者であるという事を思えば、
信じられない程の長い、永い時間。
 相反する、ふたつの感覚。
もしかしたら「半年そこらで、なにを言ってるんだか。」
と、笑われてしまうかも知れない。
 けれども、なかまは誰も笑ったりしない。
新しいなかまも、何年も何十年経つ、古いなかまも。
みんなそれぞれ「ヤクチュウにとっての時間」を
知っているからかな?などと想像しているけど、それについて、
わざわざ自分から問いかけたりもしない。
 答えは、多分「長くて短い」それだけの事。
誰かと比べるものでもないし、比べたところで
意味なんかない。自分の時間と、それに伴う回復を
比ぶるならば、それは多分「過去の自分」以外、
あり得ない様に思う。
 もちろん、自分の浅はかな考えだから、間違って
いるかも知れないけれど、未来の自分が間違いに
気づけたとすれば、今はそれでいいじゃない。
と、そんな事を感じながら、自分は「今日だけ」
の「今」を生きています。
 とは言え「7ヶ月経って、この程度かよ?」と、
不甲斐ない自分に苛立ちを感じる事も多々あるわけで、、、
 しかし、これも「過去の自分」には、なかった感情。
「所詮はおれなんだから、そんなに、なにもかも一変に
出来るわけがないがな。」などと、こぼしつつ、
「過去は出来なかった、今は出来ている事」を
見つけながら、しかし、自信過剰と、ひとりで出来た
勘違いになり過ぎないよう、どーにかやっている次第。
 うん、シラフで生きるのって、辛くて、偶に楽しくて、
とりあえず、メンドくさいです。(笑)
                           Y




 

0 件のコメント: