2009年1月13日火曜日

先日の新聞記事から

 年明けに新聞を読んでいると、興味深い記事に目が留まった。法制審議会(法相の諮問機関)の記事である。「社会奉仕命令」と「一部執行猶予」の制度が日本で初めて導入されるとのこと、、、。
 対象には、薬物犯罪の受刑者などを想定。薬物のない刑務所内では再犯の恐れがないことから、むしろ、社会の中で誘惑に負けない力を育てると云う発想だ。
 薬物依存からの脱却を支援する団体で、尿検査やカウンセリングを義務つけることを検討している。
 この記事を読みながら、一歩ずつ、前へ進んでいるんだなぁっていう印象と、国がやるべきことを、又、民間の支援施設にかぁっていう気持ちだった。支援、サポート、受け皿にはお金の問題が、現実として横たわる。でも、今、自分が利用者、保釈中の通所者、刑務所の薬物教育プログラムに関わる中で、一陣の光であることは間違いないと願う。
 ここまで進むまでに、色んな方の努力と時間を費やしたことに感謝します。
 利用者の裁判を控えている今、司法がこの法制審議会の動きをどう受け止めているのか、今日も祈ることしかできない無力の自分がいる。”行動しておまかせ”そんな言葉が空から聴こえた、、、。

0 件のコメント: